猛暑の中の茶園
2018.08.14
久しぶりの茶園清水屋からの投稿です。
この夏は今までにない連日の猛暑で生育中の茶葉が高温障害で一部焼けて茶変してしまいました。
対策として毎日、朝夕に茶株元に設置した点滴チューブ(画像の黒いチューブ)による灌水をしています。この時期に見えない根を健全に育てることが来年の新芽の品質に大きく影響します。少し判りにくいですが画像中の下の方の葉は7月の猛暑で焼けたものです。それより上の葉は灌水の効果もあり来年に向けて順調に生育しております。